BIOGRAPHY
-
2015/05/20
Keita The Newest Biography
メキシコに生まれ、14歳の時にギターを始め、15歳から作曲も始める。17歳まで神戸で育つ。1996年、再びメキシコへ渡りイギリスのインターナショナルスクールに編入。その後単身でアメリカ合衆国ボストンへ渡り、バークリー音楽院に奨学金を得て入学。2001年に帰国、東京へ。
自身自らが作詞作曲、演奏、ミックスまで手掛けるというマルチな才能を発揮し2010年、シンコーミュージックレコーズよりデビュー。
吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)がソロプロジェクト制作のために募ったオーディションに応募し、シンセプログラマー、マニュピレーターとして キャリアをスタートさせる。 YOSHII LOVINSON名義で発売した1stアルバム「at the black hole」、2ndアルバム「WHITE ROOM」にプログラマー、ギタリストとして参加。その後、一般企業に就職しサラリーマン生活を送っていたが、菊地英昭(THE YELLOW MONKEY)から声がかかり即刻脱サラを決意し退職する。
菊地英昭プロデュースbrainchild'sの1st シングル「Buster」にプログラミング、アレンジ、コーラスとして参加。2ndシングル「There」においてはfeaturing artist 螢汰としてメインボーカル、作詞を担当。
2009年、brainchild'sの活動と平行し、ソロ活動をスタートさせる。
2010年、アーティスト名をKeitaからKeita The Newestと改名。ライブ活動も積極的に行うようになる。
2010年5月26日、1stアルバム「Keita The Newest」をリリース。初のワンマンライブは即SOLD OUTとし、ゲストに菊地英昭を迎え成功を収める。
2011年6月8日、デジタルシングル「革命の衝動」をiTUNES STORE、amazonMP3より世界13カ国で配信開始。amazonMP3ニューリリースベストセラーランキング3位を記録する。
2011年8月、1stに続き制作に参加したbrainchild'sの2ndAlbum「PANGEA」をリリース。同時に東名阪ツアーも行い大盛況に終わる。
2012年1月、brainchild'sのツアーメンバーとして全国5カ所でのアコースティックライブツアーを敢行。全公演をSOLD OUTとする。
2012年3月7日、Keita The Newest待望の2ndアルバム「chaotic innocence」をリリース。リード曲「Emily」が全国のFM局で数多くのパワープレイを獲得する。
2012年4月、ゲストにTHE YELLOW MONKEYの菊地英昭を迎え東名阪ワンマンツアーを敢行。
2012年5月、brainchild'sのツアーメンバーとして東名阪ツアーを敢行。
2012年12月、下北沢440でKeita The Newestワンマンライブを敢行。
2013年2月、brainchild'sのツアーメンバーとして全国6カ所での「TIPP13」ライブツアーを敢行。
2013年4月、下北沢Club251でKeita The Newest3周年記念ワンマンライブを敢行。
2013年7月、渋谷O-Estで行われたライブイベント「貴ちゃんナイト」にbrainchild'sメンバーとして吉川晃司、TRICERATOPSらと共演する。
2014年5月 brainchild's 4thアルバム「4」の制作に参加、featuring artistとして2曲作詞、メインボーカルを努める。
2014年11月、brainchild'sのメンバーとして、初の赤坂BLITZでの公演を含む全国9カ所を巡るアコースティックツアーを敢行。
2015年3月、Keita The Newest初となるライブDVDをリリースする。
2015年8月、brainchild's初となるビルボードLIVE東京、大阪での公演にfeaturing artist
として参加。同live DVDも年末にリリースされる。
2018年、3rd album「裸の王様」リリース。度會将士とのツーマンツアーを全公演SOLD OUTとする。
2023年、brainchild's配信ベストアルバムがApple Musicにてランキング1位を獲得。